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令和4年度 事業報告
1.教育助成事業
(1) 医学部新入生セミナー運営経費に助成(0件)
(2) 医学部生の海外における自主研修・病院実習に係る渡航費等に助成(20件)
(3) 学生の文化・体育関係クラブの活動費に助成(17団体)
(4) 大学院教育コース運営経費に助成(0件)

2.普及啓発事業
(1) 7支部(阪神、岐阜、京都、三重、福井、島根、東京)の総会等に教授及び学生を派遣
(2) 芝蘭会報編集委員会の開催、芝蘭会報(第209号、210号、211号)の発行、会員及び関係機関に配布
 
3.学術講演会等開催事業

(1) 学術講演会開催経費に助成(0件)
(2) 京都大学原爆災害総合研究調査班遭難者慰霊の集い開催経費に助成
(3) 芝蘭会館 別館(国際交流会館)のレストラン等業務の委託
(4) 芝蘭会館 別館(国際交流会館)の国際学会等への宿泊施設等の提供
(5) 芝蘭会館 本館業務の受託

4.産学連携推進事業
(1) 企業に向けた医学領域の情報発信
   ・産業界のニーズと大学のシーズの交流(産学情報交流会(Webセミナー)の開催(3回))
 ・京都大学保有特許の企業への紹介(技術概要、論文等の送付)
 (令和4年度受託案件数44件(内、新規10件))
 (紹介企業数 のべ94社、面談・問い合わせ対応数19件)
 ・京都大学保有特許のライセンス/オプション契約の仲介
 (契約交渉10件(内、成約8件、不成約2件))
 ・京都大学保有研究成果有体物のライセンス契約の仲介
 (契約交渉2件(内、成約2件))
 ・共同研究の仲介
(2) 大学のシーズ育成の支援
   ・芝蘭会会員(京大教職員等)保有研究成果有体物の譲渡契約の管理(5件)
 ・医療・ヘルスケア分野のシーズ発掘〈ヘルスケア・イノベーション・デザイン・アントレプレナー・プログラム(HiDEP)〉とベンチャー創出支援
(プログラム参加人数40名、参加企業1社)
 ・デジタルヘルス分野のシーズ発掘
 ・医学系研究交流サロンの支援
(3) 企業情報の学内への発信
   ・研究者への企業研究グラントの紹介
 ・研究者への先端解析技術の紹介
(4) 公開セミナーの開催(6回)
   ・介護分野のセミナー(タイトル「介護現場の現状およびIT化における課題(ニーズ)について」、開催日7月5日)
 ・医療機器開発分野のセミナー(タイトル「外科医が手術支援ロボットをつくるために立ち上げたスタートアップA-Tractionの着想から買収まで」、開催日11月17日)
 ・「AI×デジタルヘルス」分野のセミナー(タイトル「医療AIセミナー」、開催日10月24日〜11月14日(オンデマンド))
 ・医療機器開発分野のセミナー(タイトル「HiDEP-advance」、開催日1月24日〜1月26日)
 ・医療機器開発分野のセミナー(タイトル「プロトタイピングセミナー」、開催日2月7日)
 ・バイオベンチャー分野のセミナー(タイトル「しくじり先生」、開催日2月22日)
(5) その他
  産学情報交流部特別会員制度の見直し


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