死者1万5千人余、行方不明者8千人余という未曾有の大災害をもたらした東日本大震災が発生してから4ヶ月が過ぎました。今なお10万人にのぼる方が体育館等で困難な避難生活を強いられております。国や市町村の復旧の取り組みは遅々として進まず、元の生活を取り戻すまではかなりの年月がかかるものと推測されます。
京都大学医学研究科では、公的機関からの支援要請が多数寄せられており、これらの要請に応えるべく医学研究科の教職員を被災地へ派遣する経費や教職員がボランテイア活動を行うに必要な経費の一部を助成することを目的として、3月25日に「京都大学医学研究科 東日本大震災基金」を設置し、教職員に1口5千円の募金を呼びかけております。医学部附属病院においては、すでに23名の医師、看護士等教職員が被災地の診療支援等に派遣されています。
社団法人芝蘭会ではこの間、被災地の会員支援を中心に活動してきましたが、この京都大学医学研究科の活動と連携を図り、「京都大学医学研究科 東日本大震災基金」を支援するため募金活動を行うことと致しました。
別紙のとおり社団法人芝蘭会に「社団法人芝蘭会 東日本大震災支援募金」を設置し1口5千円の募金を芝蘭会員の皆様にお願いすることにしました。集まった募金は「京都大学医学研究科 東日本大震災基金」に全額寄付致します。
一日でも早い被災地の復興を願い、会員諸兄のご協力、ご支援をお願い申し上げます。 |