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| 沿革 |
・明治39年6月
京都帝国大学医科大学の結束と医学の発展を願い、芝蘭会が結成された。
・昭和30年12月
京都大学医学部卒業生並びに在学生、京都大学附属医学専門部卒業生、医学部薬学科卒業生、各講座所属の他大学出身研究者を会員として、医学に関する学術研究奨励並びに一般社会における医学知識の復旧、会員相互間の親睦研修を図り、文化の向上に寄与することを目的として「社団法人京都大学医学部芝蘭会」が文部大臣の許可を受け設立された。
・昭和61年12月
広く全世界を対象とし併せて我が国の医学の発展に寄与する趣旨で「社団法人芝蘭会」と改組された。
・平成14年4月
京都大学医学部に京都大学医学研究科・医学部の研究体制を基盤として、創薬や新しい医療技術について、産業界との連携を図り相互の交流を推進させる趣旨で、京都大学「医学領域」産学連携推進機構が設置された。
社団法人芝蘭会も貢献すべく最新の研究活動状況・研究成果の情報発信を行い、産業界と大学を結ぶ窓口となる「産学情報交流部」が同時期に設置された。
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